あべろぐぷらす

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世界が広がる。『翻訳できない世界のことば』を読んでたくさんの素敵な言葉と出会えました。

こんにちは、あべし(@honjituno)です。今日紹介する本は絵本みたいな見た目ですが、驚きの発見がたくさんつまった素敵な一冊、『翻訳できない世界のことば』です!

翻訳できない世界のことば

翻訳できない世界のことば

 

 

世界が広がる。『翻訳できない世界のことば』を読んでたくさんの素敵な言葉と出会えました。

当たり前のことですが、翻訳できないということは、日本語しか分からず翻訳されたものしか読まない人にとっては、本来出会うことがなかったはずです。その本来であうことはなかったであろう言葉だけを集め、一冊の本にまとめて紹介しているので、冒頭でも書きましたが、本当に驚きの発見がいっぱいなのです 笑。

 

この本で紹介されているものは、ノルウェー語、イタリア語、インドネシア語、イヌイット語など、世界中の言葉が対象となっていて、その中にはもちろんわれらが日本語も紹介されていますよ!つまり、『その言語以外の言葉で、一対一で対応する言葉がないもの』が翻訳できないことばということです。

 

人は言葉を使って物とか概念を理解している生き物なので、新しい言葉に出会うと、その分自分の中の世界が広がっていきます。今までは感覚としてしか認識していなかったことでも、それにぴたっと当てはまる言葉があると分かると、その感覚を人と共有できるようになったり、それが嬉しくもあり。でもまぁ、新しい言葉を知るってただ単純に楽しいですよね。

 

そんなわけで、最初から最後まで非常に楽しく読むことができました。そして、こうして自分の母国語にはない素敵な言葉を知って、その言葉を理解するって、『とっても豊かなこと』なんだなと気づかされました。単に雑学的な知識としてではなく、その言葉を使っている国の文化の中では、どんなことが大事にされているのかが分かったりしたのも良かったです。

 

ネタバレになってしまうのでどんな言葉が紹介されているのかはあえて書きません!ぜひこの本を読んで新鮮な驚きと、ちょっと豊かな読後感を味わってください!それではー!