こんにちは、あべし(@honjituno)です。そろそろクリスマス、今年も残すところあとわずかですね。
今年の読書を振り返る企画の第一弾として、『今年読んだ古典ミステリ』をまとめてみたいと思います。
クリスティ、クイーン、カー。今年読んだ古典ミステリをリスト化して振り返ってみた!
今年は古典ミステリ(海外)に挑戦してみようと意気込んでみた一年でした。
たぶん早川書房から出たブックガイドを読んでブームが来ました。夏ぐらい(?)からだったので、半年間ぐらいかと思います。
まずは図書館で海外ミステリコーナーを見る時に、絶対に並んでいるラインナップですよね。アガサクリスティ、エラリークイーン。カーは図書館になかったので資料リクエストして読みました。
読んでみて思ったのは、『やっぱり面白い!』ということ。ものっすごい簡単な感想ですが 笑。
今年読んだ作家さんたちの作品が発表されたのは、今から大体100年前ぐらいのもの。
本格探偵作家黄金世代の人たちの作品でした。それで今の時代の人が読んでも楽しめるって、冷静に考えてみるととてつもなくすごいことだと思うわけです。
そして今年読めた本をリスト化してみました。全部で8冊!もう少し読んでいるかと思ったー!それでは早速振り返ってみます!
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アガサクリスティ
エラリークイーン
カーターディクスン(ディクスンカー)
来年の読書方針(海外ミステリ編)は、アガサクリスティ(ポワロシリーズ)、エラリークイーン(国名シリーズ、レーン四部作)、そして超鉄板のコナンドイル『シャーロックホームズシリーズ』にも手を伸ばしていきたいと思っています。
やっぱり古典ミステリで有名な作品ほどネタバレリスクが高い訳で、はじめて読んだ時に新鮮に『なるほどー!!そうだったのかー!!!』と驚きたいのです。
読みたい本は毎月山ほど出てくるので、そちらを読みつつ、こちらも読みつつ。まあ、いつもの感じです 笑。
そして欲をいえば、読んだ本をブログでばんばん紹介していけたらいいなと思ってます。来年も読書ブログな傾向は続いてくと思いますので。
というわけで、今年の読書を振り返ってみる第一弾でした!次のテーマはまだ決めてませんが、年末は今年を振り返る週間で頑張りたいと思います!それでは!