こんにちは、あべし(＠honjituno)です。みなさん、知っていますか？日本三大名探偵！結構悩んだけど全く分からなかったので調べてみました！
これ知ってる？？日本三大名探偵の最後の一人が全く分からなかったので調べてみたよ！
三大〇〇って色々あるけど、今日のお話は日本三大名探偵！いざ考えてみると、最後の一人が分からない。。。
江戸川乱歩の『明智小五郎』、横溝正史の『金田一耕助』、もう一人、もう一人…コナン君 笑？？
そんなわけもなく、この流れでいうと、『松本清張から出てきているのかな？』と考えてみるも、松本清張読んだことないので分からず、結局分からずじまいでした。
ところで、どうして気になったかというと、Eテレの『シリーズ横溝正史短編集』を見たからです。このシリーズ、以前江戸川乱歩の短編もやっていて、結構お気に入りの番組です。
前は江戸川乱歩、今回は横溝正史、じゃあ次はなんだろう？？というわけです。
ここまでひっぱておいてなんですが、正解をいうと高木彬光の『神津恭介』だそうです。
…。
うーん。
大変申し訳ないのですが、全然ピンときませんでした。。。なのでウィキペディアから引用させて頂くと、神津恭介さんはこんな人みたいです。
本職は東京大学医学部法医学教室助教授（その後、教授職を務め退官）。1920年（大正9年）9月25日生まれ。血液型はO型。
長身（5尺6寸、約169センチ）の美男子で、6カ国語（英・独・仏・露・ギリシア・ラテン）に長け、学生時代に発表した論文により「神津の前に神津なく、神津の後に神津なし」と評された天才。ピアノの腕前もプロ級である。
東京府立第四中学校から第一高等学校理科乙類に入学。その後、東京大学医学部に入学、従軍して外地にいたが帰国し、大学に戻った。
江戸川乱歩の明智小五郎、横溝正史の金田一耕助と並んで「日本の三大名探偵」と称される。
とりあえず、すごい人ですね。ちなみにデビュー作は『刺青殺人事件』だそうです。気になるので読んでみようかな。
国内の古典ミステリ、まだまだ知らないことがいっぱいです。こうやって少しずつですが、詳しくなっていきたいものです。それでは！
