あべろぐぷらす

ミステリー小説専門ブックチューバーのブログ

どうしよう、このシリーズはずれがない…。『就職しないで生きるには21』シリーズがスゴイ!

こんにちは、あべし(@honjituno)です。今日は晶文社の『就職しないで生きるには21』シリーズの紹介です。

どうしよう、このシリーズはずれがない…。『就職しないで生きるには』シリーズがスゴイ!

このシリーズ、すごいんです。今のところはずれなしなんです。本当にすごい!!

 

どれから読んでも大丈夫。気がついたらシリーズ全部読み終わってますから 笑。

 

というわけで早速ずらっと紹介していきますね。

荒野の古本屋

東京・茅場町。およそ古本とは無縁と思える街の古いビルの一室。写真・美術の古書を専門に扱う「森岡書店」。国内外の写真集・美術書マニアから熱く支持され、併設のギャラリーは若いアーティストたちの発表の場としても注目されている。写真家や作家、ファッション関係者など、幅広い人々の新しい交流のスペースとして、これからの小商いのあり方として関心を集める“古本屋”はどのように誕生したのか!?

あしたから出版社

設立から約5年――。 多くの読書人に支持されるひとり出版社は、どのように生まれ、歩んできたのか。ひとり出版社夏葉社の5年間の歩み。

偶然の装丁家

「いつのまにか装丁家になっていた」――。中島岳志さんや森まゆみさんの著作をはじめ、数多くの「本の顔」を手がける矢萩多聞さん。学校や先生になじめず中学1年で不登校、14歳からインドで暮らし、専門的なデザインの勉強もしていない。ただ絵を描くことが好きだった少年はどのように本づくりの道にたどり着いたのか?

不器用なカレー食堂

世田谷・桜新町、蔦に覆われた古い一軒家、〈インドカレー食堂 砂の岬〉。不思議な存在感を放つ、緑の扉の奥からは、なにやらただならぬスパイスの香りが……。“ 新世代カレー店”の旗手は、どのように誕生し、運営しているのか?

プログラミングバカ一代

いま世界から注目を集める天才プログラマー清水亮の、波瀾万丈、抱腹絶倒の物語。プログラミングに興味を持つ人、起業したいと考える人にとって必携の一冊。

小さくて強い農業をつくる

エコに目覚めて一流企業を飛び出した「センスもガッツもない農家」が、悪戦苦闘の末につかんだ「小さくて強い農業」。いま全国から注目を集める「久松農園」の代表が贈る、21世紀型農家の生き方指南。

旗を立てて生きる

お金のために働く先に明るい未来は感じられないけど、問題解決のために働くのは楽しい。課題を見つけたら、ブログやツイッターを駆使して、自分で旗を立てろ! あたらしい仕事はそこからはじまる。不況や低収入はあたりまえ。デフレネイティブな世代から生まれた、働き方・生き方のシフト宣言!

シリーズ7冊。一日一冊読めば一週間で読み終わりますね。

 

実はこのシリーズ、ぼくが休職して、会社を辞めて、本ばかり読んで療養生活を送っていた時に出会いました。

 

そんな時に出会ったからか、どの本を読んでも胸にささるものがありました。大好きでおすすめのシリーズです。

 

 一度読んでから随分と時間がたってしまいました。このブログを書いていたらまた読みたくなってきたので、もう一度シリーズ読破したいと思います。それでは!